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芦別市の健夏まつり
北海道芦別市の夏の一大イベントは、
例年7月中旬に行なわれる「星の降る里・芦別健夏まつり」です。
星の降る里・芦別健夏まつりは1970年から始まりました。
初日に行なわれるのがふんどし姿の男たちが、約1トンの山を担ぎ市内を疾走し、タイムを競う健夏山笠です。
博多祗園山笠から「北の山笠」として唯一認められています。
ふんどし分析
このお祭りで裸の男たちが履いている褌(ふんどし)を分析すると、
①前垂れ 有
②袋部分 見えない
③立廻し 食い込んでケツがプリケツ
④上半身 法被を羽織っており裸体は見えにくい
⑤横廻し 帯状のため法被を脱いでも腹筋は隠れやすい
⑥みつ部 しっかり結んであり、ほどけにくい
そんな、褌を履いて、勢いよく水を浴びながらゴールを目指し、裸の男たちが走り抜ける姿は圧巻です。
祭の詳細
例年7月中旬に
芦別駅周辺で行われます。